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すき→りょこう・しゃしん・ねこ               ねこ→みんとてんし(ちゃとら)じんじゃー(しろちゃ)
by sayori
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カテゴリ:★アートな日々( 11 )
☆パークホテル東京・アーティストルーム、全室公開*アートフェスに行ってきました。その3
パークホテル東京のアーティストホテルをご紹介しています
それでは、最後の9室をご紹介(諸事情により2部屋取材できず)

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Room3101~3110
Room3111~3120


Room no.3121 「JOMON(縄文)」

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画家の香川大介氏が、2016年に手掛けた縄文をテーマにした客室

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精密に描かれた幾何学模様は、縄文的造形を基にしながら香川氏独自の文様パターン

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その圧倒的なパワーに目を見張るものがありますが
やはり、土や自然と共に生きた縄文人のイメージに、ピッタリと合います

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部屋や浴室の壁に直接描かれた絵は、屋久島、富士山、高尾山などからインスピレーションを得たとの事

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土器も飾られていて、これも香川氏の作品
そのユニークな姿に、ほっこりとします


Room no.3122 「WASHI(和紙)」

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美術家の竹之内直記氏が、2013年に手掛けた和紙をテーマにした客室

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日本古来より伝わる和紙の特性を活かして、壁に直接描いたり、版画を刷って壁に貼ったり
巻き付けて照明のカバーとして使用したり・・・

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自由に形が変えられる和紙の良さを表現しています

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モノトーンで統一された室内は、落ち着いた大人のイメージがありますね


Room no.3123 「SUMO(相撲)」

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このホテルが2012年からスタートさせたこの企画の第一号となり
アーティストルームの壁に初めて筆を入れた、日本画家・木村浩之氏

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その木村氏による相撲をテーマとした客室です

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日本国技である伝統の部分を、ユーモラス且つ大胆に描いています
墨で描かれた力士たち。そのモノトーンの絵に合わせ、インテリアも同色に合わされていて
落ち着いた雰囲気がありつつ、力士たちの力強さが引き立って見えます

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番付表や歴代の人気力士の名前が書かれた木板がずらりと飾られていて
ご贔屓の力士への想いが深まりそう


Room no.3124 「Japanese People(日本人)」

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画家の中嶋修氏が、2016年に手掛けた、日本人の日常をテーマにした客室

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電車の中で、道で、駅で、日常でよく見かける風景の数々が、壁一面に描かれています

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見たままそのままの壁の絵は、嘘偽りのない現代の日本の姿なのです

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今日観てきた風景と、照らし合わせて一日を終えるのも、楽しいですね


Room no.3125 「YOKAI(妖怪)」

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日本画家の馬籠伸郎氏が、2014年に手掛けた、妖怪と空をテーマにした客室

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そのテーマとは裏腹に、部屋に入ると、まず目に入るのはにっこりと笑う大きな河童
楽しそうな妖怪たちが、空に向かって列を成している姿は、とても温かい雰囲気を醸し出しています

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まるで、妖怪は化けて出てくるものではなく、守り神なのだと言っているかのようです


Room no.3126 「CARP(鯉)」

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画家の内藤瑶子氏が、2015年に手掛けた、鯉をテーマにした客室

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古来より縁起の良い魚として尊ばれている鯉が泳ぐ姿を
油絵の具やアクリル絵の具、墨と和紙によるコラージュで表現

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鯉の背に乗り遊ぶ男の子や滝を上ろうとする鯉の絵は
まさに子供たちの、そして自分自身の成長を願うラッキーアイコンなのかも知れませんね

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風呂場の鏡にも、ちらりと鯉が
(風呂場の後ろに写っているのは、このフェアでの作品で、通常はありません)

Room no.3127 「The Tale of Genji(源氏物語)」

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資生堂宣伝部の元制作室長である水野卓史氏が、2016年に手掛けた、源氏物語をテーマにした客室

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部屋全面大小5つの壁に貼られた大きな和紙に、柔らかいタッチで描かれたのは、桐壷、若紫、須磨、鈴虫など
お馴染の姫君たち

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類い稀な才能と美貌を持ち合わせ、人並み以上の多感好色な源氏が
美しい姫君と巻き起こす恋愛事件をテーマとする所は
さすが一流美容ブランドの宣伝マンと言わざるを得ないでしょう


Room no.3128 「Festival(祭り)」

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画家・石原七生氏が、2014年に祭りをテーマに手掛けた客室

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室内の壁から天井まで、所狭しと描かれた人間や動物たち。赤の垂幕の周りに一同が集まり
今にもお囃子が聞こえてきそうな雰囲気です

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踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃな損損
風に髪をなびかせるお祭り女子も、セーラー服の女学生も、うさぎの被り物を被った子も
象もウサギも獅子舞も、皆楽しく踊っている姿を、見ているだけで
パワーと勇気を貰える気がします

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Room no.3129 「Beauty of Akital(秋田美人)」

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美術家の大谷有花氏が、2016年に手掛けた、秋田美人をテーマにした客室

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室内に入ると、正面に秋田杉でできた窓枠があり、その向こうにはハスの花が咲き誇る千秋公園(秋田市)のお堀
襖に見立てた左側の壁には秋田を北限とする椿

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そして天井には陶磁器や和室の意匠に使用される氷割れ文様が秋田杉で表現されています

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また、天袋に見立てた窓枠には「西馬音内(にしもない)盆踊り」の踊り手が
クローゼットの中には「秋田竿燈まつり」の提灯などが描かれています

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秋田の美と、敬愛を込めた「秋田づくし」の部屋になっています

この後には、Room3130の「野菜」と、Room3131「歌舞伎」が続くのですが
あまりの人の多さに、どうやらうっかり見学をするのを忘れてしまったようで
写真は元より、どんな部屋だったのか、ご説明しようがありません
パークホテル東京のサイトでご覧下さい

[emoji:e-8]http://www.parkhoteltokyo.com/artcolours/aih.html


「Smorking Space」

そして忘れてはならないのが、25階にある喫煙ルーム
こちらもアーティストルームになっています

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アーティストの林晃久氏ことマロンちゃんが、作画を手掛けた喫煙ルーム

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富士山を横目に優雅に横たわる巨大な太夫に、 現代を象徴する東京スカイツリーや東京タワー
空飛ぶお寿司やラーメンガール、踊り子にゴジラに謎のUFO、歩き回る猫と無数のエロかわキュートな女性たち

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日本の過去と未来が混然する劇画タッチの作風は、マロンちゃん(所謂おかまちゃん)ならではのもの
一服しながらも、可愛い日本を堪能できます


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3回に分けてご紹介しました、パークホテル東京アーティストルーム
宿泊者の殆どは外国からのお客様、との事

この別日に再び行った際、ラウンジで宿泊していらっしゃる外国の女性と、少しお喋りをしました
因みに泊まっている部屋は、彼女がRoom3103の「天女」。ご両親がRoom3113の「禅」
彼女はこのホテルでの数日間は、とてもエキサイティングなものだったと話してくれました
正直言ってお安い宿泊料金ではありませんが、旅の1つの楽しみでもあるホテルライフを
彼女は大いに満喫していて、とても羨ましく感じました


さて、貴方はどの部屋がお好みですか



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by sayori0302 | 2017-10-14 22:56 | ★アートな日々
☆パークホテル東京・アーティストルーム、全室公開*アートフェスに行ってきました。その2
東京・汐留のパークホテル東京「アーティストルーム」のご紹介です
31階の31室全室の公開があり、なかなか無いチャンスだったので、観に行ってきました

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Room,3101~3110は、こちらでご紹介しています


Room no.3111 「Edo-Tokyo(江戸ー東京)」

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美術作家のふるかはひでたか氏が2016年に手掛けた、江戸&東京をテーマにした客室

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制作した2016年の東京の景色と重なるように描かれている、江戸の風景
スカイツリー、東京タワー、日本橋といった東京のランドマークに、歌川広重が描いた浮世絵が重ねられ
過去と現在の東京の姿が浮き彫りにされています

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部屋の天井に記した方位マークは、江戸期の地図から引用したもので、そのまま、この部屋の方角を表しています

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部屋の随所に桜、紫陽花、朝顔、菊、山茶花などの花々が描かれていて
日本の四季を表現しています


Room no.3112 「Dragon(龍)」

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龍をテーマに画家の阿部清子氏が、2014年に手掛けた客室です

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窓外には東京の街並みと東京タワーが見え、天気のいい日は富士山も望めるこの部屋に
窓から1匹の龍がやって来て、部屋をぐるっと一周取り囲む。といったイメージ

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部屋の壁を水平方向に一枚の紙に見立て、自然界のストーリーを描いたとの事
迫力の龍ですが、その目線は美しい女性に向けられている
そのギャップがなんとも面白い構図です


Room no.3113 ZEN(禅)

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書家 秋葉生白氏が2013年に手掛けた客室

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力強い秋葉氏の書が、壁の随所に描かれている部屋
日本の伝統と精神性の深さを理解して貰う為に創ったとの事

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部屋の隅には、実際に座禅にチャレンジできるような、畳スペースもあり

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この部屋で静かに精神統一し、一日を過ごすのも良いでしょうね


Room no.3114 「Satoyama Landscape(里山)」

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画家の伊藤香奈氏が2015年に手掛けた、里山をテーマにした客室

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新橋方面の都心のビル群に臨む部屋に、敢えてほっこりと和む里山の風景を部屋一面にペイント

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田んぼ、菜の花畑、ツバメ、おたまじゃくし、夏のカエル、アリ、秋のコスモス、ツバメと冬のキツネ
優しいタッチのこの絵に囲まれて眠れば、郷愁の想いに駆られる事間違いなし

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Room no.3115 「Castel(城)」

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画家の水口和紀さんが2015年に手掛けた、城をテーマにした客室

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壁面を黒地に塗りつぶし、白の線描で城を描いて、まるで城が浮き上がっているかのような錯覚を起こす作風
城は今は無き江戸城

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う天井に貼られた金箔は、やがて反対側の壁へと繋がり

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まるで、城内の金伯が張り巡らされた部屋のようになっています


Room no.3116 「Bamboo(竹)」

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日本画家の西川芳孝氏が、2014年に手掛けた竹をテーマにした客室

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室内は、爽やかな青竹で覆われ
まるで竹林の中に迷い込んだような不思議な感覚に陥ります
良く見ると、竹藪の中からひょっこりと2匹のタヌキが、こちらを見ています

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しなやかで丈夫な性質、そして細く真っ直ぐ空にのびる竹の姿を
日本人が目指す精神の象徴の例えとしているとの事


Room no.3117 「Lucky Cat (招き猫)」

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画家の美濃瓢吾氏が2015年に手掛けた、招き猫をテーマとした客室

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部屋の壁を「枕屏風」に見立て、ベッドのまわりに寄り合う11匹の招き猫
その中には妖怪「猫又」も紛れ込んでいて、少しおどろおどろしい雰囲気もあり

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天井や壁には、夏目漱石の「吾輩は猫である」の小説をアレンジした文章も描かれています

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このユーモラスなタッチの作品が、男性のものだと言う事にも驚かされます


Room no.3118 「SAMURAI (侍)」

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鎌倉彫師の三橋鎌幽氏が、2016年に手掛けた、侍をテーマにした客室

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ベッドの上の、左右に飾られているのは、寄木のように32のパーツからなる侍の形をした鎌倉彫
また、中央に設置された「刀」は、師が制作したものだそうです

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他にも、豊臣秀吉の陣羽織・真田信繁の兜・森蘭丸の兜など実在する侍の装身具をアレンジしたものや
鎌倉彫の図案を再構築し描き上げた獅子と鳳凰が描かれていて
侍好きにはタマラナイ客室ですね


Room no.3119 「One Hundred Poem (百人一首)」

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ニューヨーク在住の書道家・院京昌子氏が、2014年に手掛けた、百人一首をテーマにした客室

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日本の四季を表すべく「雪月花」と大きく書かれた文字
その周りには歌番号順に百人一首を描き、書道家らしい演出が成されています

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天井は黒一色で塗りつぶされ、金の仮名文字で流星群が表現されています

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また、ベッドと反対側の壁の、雨に見立てた文字は、これもまた百人一首
バスルームには雪景色の富士山もあって、都会にいながらにして、様々な自然を感じる事が出来ます


Room no.3120 「Pubric Bathroom (銭湯)」

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現代美術作家の右田啓子氏が、2014年に手掛けた、銭湯をイメージした客室

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壁にに描かれた富士山と松。タイル張りの様にみえる壁もこちらも絵
そして、のほほんとした顔でお風呂に浸かっているキャラクターたち
まるで銭湯の中にいるような錯覚をおこさせる絵が、ぐるりと一周描かれています

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このキャラクターは、彼女の作品に必ず登場する「PONI」という架空の人物

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本物のバスルームにも、PONIが居ます

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ガラス窓に貼られた「P」の文字は、こんな風に写真に撮って楽しむ事が出来ます


個性豊かなアーティストルームのご紹介は、まだまだ続きます

to be continued・・・


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by sayori0302 | 2017-10-12 13:37 | ★アートな日々
☆パークホテル東京・アーティストルーム、全室公開*アートフェスに行ってきました。その1
東京・汐留にあるパークホテル東京が、面白い企画をやっているのを知り
今年8月にそのお披露目をやっていたので、見学してきました

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パークホテル東京が取り組んでいる企画とは・・・
「日本の美意識が体感できる時空間」というコンセプトのもと、館内各所でアートを意識した空間づくりを進めていて
31階の31ある部屋が、全てアーティストルームになのです
アーティストルームとは、全室の壁や天井を31人のアーティストに開放し
「日本の美意識」をテーマに、自由な発想で装飾して貰うといったもので
ホテルに居ながら、アート鑑賞が出来るというもの
アーティストルームは、ホテルが2012年からスタートさせた企画で、今年に遂に31部屋全てが完成しました

それではその、31者31様の個性豊かでユニークな客室をご紹介しましょう
(うっかり、一部の客室の見学をしておらず、紹介出来ていませんがご了承ください)

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パークホテル東京
港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー
http://parkhoteltokyo.com/

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写真は、そのフェスの時のものなので、客室内は通常の状態と多少異なる場合があるので、ご注意ください

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Room no,3101 「EN(縁)」

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2017年7月18日に完成したばかりの、アーティストルーム最後の部屋
テキスタイルアーティストの小林万里子氏が手掛けた「EN」

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テキスタイルアーティストらしく、布や糸を使った大胆な装飾があり、一際華やかさがあります

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あらゆる物事との「縁」の糸は紡がれ。それが目には見えない赤い糸で繋がれていると表現する作品
動物や植物に囲まれ、自然や生き物に対する「縁」と共に、旅で出合った「縁」も感じる事の出来る客室です

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女性に人気のある部屋で、人気投票で1位になっていました


Room no,3102 HAIKU(俳句)

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「俳句」をテーマにアメリカ在住の美術家、藤浪理恵子氏が2016年に手掛けた「HAIKU」

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自然の中の微妙な情景、時、光、香り、空気の移り変わり、音、そしてその中に身を置く自分自身を
五・七・五の音節に託す俳句の世界観を表現したとの事

そのネーミング通り、窓の横には銀色に輝く月と、芭蕉の句「月ぞしるべこなたへ入らせ旅の宿」が描かれています。
そして天井に散りばめられた天の川をイメージするオブジェ
これは、日中部屋に差し込む光を取り込み、夜発光するようになっています

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アーティストルームでは初めてとなる、映像と音を用いたこの客室。
幻想的な音と共に、壁に映し出された池に鯉が泳ぎ出す仕掛けになっています
これは、入室しカードキーを差し込み口に入れると同時に投影されるもので、四季が表現されています

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ベッドの周りにはぐるりと蓮の絵が描かれ、横たわって天を仰げば、漆黒に浮かぶ天の川があり
更に窓の横には銀色に輝く月。そして優雅に四季を泳ぐ鯉
極楽浄土にでも身を置いているような、そんな世界が感じられる客室です


Room no.3013 Japanese Angel(天女)

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「天女」をテーマに、画家で女優の蜷川有紀氏が2016年12月に完成させた客室

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薔薇の花が咲き乱れる大地に、天女が舞い降りた様子を描いたとの事

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独創的で女性らしい、華やかな空間で、ちょっとふくよかな天女と薔薇に包まれる様に眠る
そんな楽しみもある部屋です

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Room no,3104 WABISABI(侘び錆び)

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日本画家の原こなみ氏が2016年7月に完成させた客間

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石庭として有名な京都の龍安寺の枯山水を題材にし、流木を庭石に見立てて描かれています

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日本画の伝統技法、画材の一つである箔を用いて、銀の箔を壁に貼り、薬品をかけて硫化させることで
壁全面を赤茶色、青などさまざまな色に変化
また、窓の光や照明などによっても色みが変化する、大胆な作風が特徴です


Room no,3105 Otahuku Face(おたふく)

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画家の近藤亜樹氏が2015年5月に完成させた客室

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室内に入るなり、大きなおたふくの顔に度肝を抜かされます
微笑みを浮かべて宿泊者を迎える大きなおたふくの顔
慎み深さや謙虚さといった、日本人の心の美しさを表現したとの事

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ベッドを包み込むように描かれた梅の木は、力強さと繊細さを持ち合わせたイメージ
それこそが日本の美意識なのでしょう


Room no,3106 Cherry Blossom(桜)

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日本画家の大竹寛子氏が、2015年年に完成させた客間です

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客室の角を屏風の折り目のように見立て、桜の木を描くという空間コーディネート
まるで桜の木に包まれるかのようなに描かれ
その桜が今まさに盛りを終え、ハラハラと花びらを散らしている、その花びらを蝶に見立てています

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そして天井も見ると、金箔の蝶が舞っています
桜の木の向こうに描かれている華やかな金色の雲は、およそ400枚の金箔を使用したとの事


Room no,3107 Geisha Goldfish(芸者金魚)

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「金魚」をモチーフに画家の成田朱希氏が手掛けた客室です

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部屋を水槽に見立て、まるで宙に浮かんだ水槽という御座敷で遊ぶ、芸者の出で立ちをした妖艶なランチュウたち

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壁面のみならず天井にも作画された金魚たちを寝転んで見ていると、自分も金魚になった気分になるかも

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バスルームにも多数泳いでいます

Room no,3108 ZODIAC(十二支)

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2014年に完成した、安元 亮祐氏による十二支をテーマにした客室

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あのずる賢いネズミが巻き起こした、干支ものがたりを感じられる様
子(ね)から始まる12匹の動物たちが、ほのぼのとしたタッチで描かれています

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12匹以外にも、ネズミに騙されて十二支に入れなかった猫や
神様のお情けで 月の最初日をつ・いたち(一日)にして貰えたイタチも特別出演しています

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クローゼットを開けると猿が隠れていたり、ベッドに横たわると、正面のテーブルの上の鏡に映った虎と
目があうなど、滞在してみないと見付けられない仕掛けがあって、ゲストをとても頼ませてくれる客室の1つ

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安元氏のこの温かみのある作風に、ほっこりすること間違いなしです


Room no,3110 Mount Huji(富士山)

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富士山をテーマに、日本画家の平良志季氏が2017年に完成させた客室

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ドアを開けると、鳥居をイメージした朱塗りの通路
その先にあるベッドルームの壁には、富士山と風神雷神

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更に反対側のテーブルのある壁には、七福神
バスルームにはだるまや獅子舞など、日本のおめでたいモチーフが散りばめられています

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たくさんの縁起物に囲まれて、さぞかし良い夢が見られる事でしょう


to be continued・・・



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by sayori0302 | 2017-10-11 01:48 | ★アートな日々
☆NHK「ひよっこ」のミニチュアの世界にドップリ*田中達也「MINIATURE LIFE展」
NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックも担当したミニチュア写真家・田中達也氏
その彼の代表作から新作まで、約100点もの選りすぐられた作品が集められた
「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」

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現在、新宿高島屋の11階、特設会場にて開催されています
残り2日となってしまいましたが、20日からは、大阪・大丸梅田でも開催が決まっているようです

日用品とジオラマ用人形をモチーフにして、日常にある物を別の物に見立てたアートに
思わずクスリと笑ってしまったり、そのアイデアの素晴らしさに感心させられたり
本当に楽しい作品展になっていました

もっと早く紹介すれば良かったですね
遅くなってしまいましたが、一部の作品を除いて、写真を撮る事が出来たのでご紹介します

タイトルもなかなか考えられていて、面白いですよ
(一部不明なのがあります)

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隠れた名曲を掘り起こす。

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「ファーーーーーーーーーーーーーーーーーンデーション。」

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「なんて吸収の早い奴だ!」

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トイレットゲレンデ

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チャーハン?サーフィン?チャーファン?チャーフィン!

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問題の解き方は人それぞれ

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昇るのはゆっくり、落ちるのは一瞬。
まるで人生のようですな

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これまで”アボガド”と発音していましたが
正しくは”アボカド”でした。

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食器ングな事故

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ひと泡吹かされ中

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ブロッコリーもりもり

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食べ散らかされた星屑

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リアルなメモ=メモリアル

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秋色に衣替え

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花火ボンボンボーン盆

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古代エジプトの古王国時代に作られたマルィンクス

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死んでもプラス思考

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100匹乗っても大丈夫

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新パン線

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AmazonのKindle本、約10万点が最大50%ポイント還元セール中ですよ。本日27日まで。
ちなみに私は70冊ほど衝動買いしました(全部漫画)

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畳の田んぼ・ブラシの稲刈り・日用品の東京

MINIATURE CALENDARhttp://miniature-calendar.com/
instagram https://www.instagram.com/tanaka_tatsuya/


田中達也 ミニチュア ひよっこ アート MINIATURELIFE展


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by sayori0302 | 2017-09-11 02:57 | ★アートな日々
☆サンシャワー・東南アジアの現代美術展のご紹介 *六本木「森美術館」編
7月5日にスタートし、10月23日まで、六本木「国立新美術館」と「森美術館」の2館で、同時開催している
サンシャワー・東南アジアの現代美術展
国立新美術館編に続き、今回は森美術館の作品をご紹介します

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ジャカルタ・ウェイステッド・アーティスト作『グラフィック・エクスチェンジ』

経済成長が生み出した光と影に対する、アーティストたち想いが浮き彫りになった作品が多くありました


発展とその影(Growth and Loss)

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リュウ・クンユウ作『そびえ立つ街』

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リュウ・クンユウ作『コンクリートジャングル』


アートとは何か?なぜやるのか?(What Is Art?Why Do It?)


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アディティア・ノヴァリ作『NGACOプロジェクト 国家への提案』

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ジョンペット・クスウィダナント作『言葉と動きの可能性』

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ミット・ジャイイン作『2000』


瞑想としてのメディア (Medium as Meditation)


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コラクリット・アルナーノンチャイ作『おかしな名前の人たちが集まった部屋の中で歴史で絵を描く』

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ソピアップ・ピッチ作『ビッグ・ベン(大きなメンガ)』

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ソピアップ・ピッチ作『山の泉』

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アルベルト・ヨナタン作「ヘリオス」


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アグス・スワゲ作『社会の鏡』

歴史との対話(Dialogue with History)

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リンゴ・ブノアン作『リー・アギナルドのために(チャベットに倣って #3)』
壁の作品『無題(チャベットに倣って #4)』

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ロスリシャム・イスマイル作『もうひとつの物語』

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フェリックス・バコロール作『荒れそうな空模様』


国立新美術館と森美術館の2館の作品を、ざっくりとご紹介しました

数々の現代アートを観てきましたが、これまでとはまた一味違った、時代を風刺したものや
宗教的な意味合いのあるものが多くあり、これが東南アジアの現状、或いは過去なのだと思い知らされます

各作品の意味合いは、敢えてここではご紹介しなかったので
ぜひ実際に観て、感じ取って頂ければと思います


*******************************
サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで

会期 : 2017年7月5日(水)~10月23日(月)

会場 : 国立新美術館 企画展示室2E(東京都港区六本木7-22-2)
森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53階)

一般 : 1,800円 (2館共通) 単館 : 1,000円

http://sunshower2017.jp/

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by sayori0302 | 2017-08-20 19:46 | ★アートな日々
☆サンシャワー・東南アジアの現代美術展のご紹介 *六本木「国立新美術館」編
7月5日にスタートし、10月23日まで、六本木「国立新美術館」と「森美術館」の2館で、同時開催している
サンシャワー・東南アジアの現代美術展に行ってきました

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ASEAN(東南アジア諸国連合)は、現在はインドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ
ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスの東南アジア10カ国で構成されています
10年以上にわたり高い経済成長を維持し、2015年に経済共同体となったASEANですが
現代アートの世界においても活況を呈しており、国際的にも高い注目が集まっています
この展覧会は、東南アジアの現代アートの集大成とも言えます

「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが
熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます
また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え
近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきた
この地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります

(サイトから抜粋)

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そんな過去最大級となる80組を超えるアーティストの作品が大集結
その迫力ある作品の、まずは国立新美術館側から、抜粋してご紹介しましょう

テーマが5つに分かれていて、作品は写真を撮る事が可能です

うつろう世界(Fluid World)

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パンクロップ・スゥラップ作『どうやら3つの国の統治は簡単にはいかなそうだ』

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アウン・ミン作『五大陸に流れ落ちた赤い涙』


情熱と革命 (Passion and Revolution)

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ワサン・シッティケート作『失われた情報』

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FXハルソノ作『遺骨の墓地のモニュメント』

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FXハルソノ作『声なき声』

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マニュエル・オカンポ作『すべてのものに開かれた天国』

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ヘリ・ドノ作『政治指導者への死ショックセラピー』


アーカイブ(Archiving)

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カワヤン・デ・ギア作『ダペイ:反映された対話』


さまざまなアイデンティティー(Diverse Identities)

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リー・ウェン作『奇妙な果実』

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ムラティ・スルヨダルモ作『アムネシア』


日々の生活(Day by Day)

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ヤスミン・ジャイディン作『オブジェク』

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アリン・ルンジャーン作『黄金の涙滴』

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ナウィン・ラワンチャイクン作『ふたつの家の物語』

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スーザン・ヴィクター作j『ヴェール・異端者のように見える』

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スラシー・クソンウォン作『黄金の亡霊(どうして私はあなたがいるところにいないのか)』

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アングン・プリアンボド作『必需品の店』

多くの作品が、特に前半は、反戦などの政治的・社会的メッセージを持ったものがあり
一見、作品を見ただけではわからない、怒り、悲しみなどの大きな感情の爆発を
アートで表現しているのだなと感じました


次回は「森美術館」の作品をご紹介します


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by sayori0302 | 2017-08-14 00:06 | ★アートな日々
☆小松美羽展『神獣エリア21』を観に行ってきました
美人過ぎる銅版画家として一躍有名になり、その個性豊かでグロテスクな作風との
ギャップが印象的な画家・小松美羽さんの個展を観に行ってきました

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小松美羽展『神獣エリア21』
2017.6.3(sat)~6.11(sun)
会場:東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井カンファレンス Main Room
開館時間:11:00~20:00
入場無料

http://miwakomatsu-ten.strikingly.com/

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独特の死生観を持ち、死の美しさに惹かれ、死とそれを取り巻く神々、神獣、もののけを好んで題材にする彼女
近年は銅版画以外にも、アクリル画や有田焼などの制作にも力を入れています

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私はこの人を、ソニーのスマホXperiaのCMで、その存在を初めて知り
体や着衣まで、絵具だらけにして描く彼女の姿はちょっと風変わりで、凄く興味が湧きました
その彼女の個展があると聞いたら、行かない訳にはいきません

写真撮影が許されたので、作品の1部をご紹介します

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彼女は狛犬めぐりのブログを持つほど、狛犬への偏愛はかなりのものだそうで
作品はその狛犬をモデルとしたものが殆どでした 

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20歳の頃の作品「四十九日」
これは銅版画です

イギリスの「チャルシーガーデンショー」で、庭園デザイナー・石原和幸氏の「江戸の庭」とコラボした
有田焼の「狛犬」が高い評価を受け、大英博物館に所蔵された事が知られています

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その狛犬がこれ(?)

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昨年の福島ビエンナーレでの作品・襖絵

この世界観、女性が描いたとはちょっと信じ難いですね
好き嫌いも分かれそう

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金屏風にアクリル絵の具で描かれた「神獣と八百万の神々の直会」
左右対称の作風は、近年の彼女の作品に最もよく現れます

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エリア21のタイトルの意味を知りましたが、凡人の私には理解しがたいので
ここではその説明を、割愛させて頂きます

しかし会場の中心となるこの部屋には、20の神獣が展示されていました

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重なり合う色と色が美しい作品の数々
アクリル絵の具を使う事で、この発色が得られます

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そしてこの部屋にはこんな舞台が設置されていました
実は、3日と4日にライブペイントが開催され
彼女の作品が、どのように生み出されているかを知る事が出来ました

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ライブは整理券の配布が終わっていたので、実物を観る事は出来なかったのですが
外にモニターが2台あったので、その模様を観る事が出来ました

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100号以上はあると思われるカンバスの前に座り、精神統一
上下真っ白な袴姿です

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まるで行き当たりばったりに描いているかと思わせる姿
無数にある絵具を鷲掴みし、そのままカンバスに擦り付ける
チューブは乱雑にその場に投げ捨てられ、新しいチューブが捻り潰される

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筆を使う事は殆ど無く、手かチューブをそのままかで描いて行きます

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辺り一面絵具でドロドロになって行き、作品と並行するように
彼女の衣類や腕もその作品の一部の様にペイントされて行きます

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やがて目が入れられると、そこに命が生まれました

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しかし、作品はカンバスを超えて・・・

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約1時間半、こうして作品は仕上がりました。21番目の神獣として

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最後に、彼女が劇中絵画を担当した、映画「花戦さ」の主役、野村萬斎さんがお祝いに駆け付けられました


少し神がかった描写スタイルは、個性的でなかなか興味深いですよね
しかも美人となれば(笑)

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個展は11日まで、しかも無料
ガーデンテラス紀尾井町は、昨年出来たばかりの話題のスポット
レストランやカフェもあるので、絵画鑑賞の後のお茶タイムも楽しめます

http://miwa-komatsu.jp/
http://www.tgt-kioicho.jp/


小松美羽 神獣 神獣エリア21 アート 個展 


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by sayori0302 | 2017-06-04 16:14 | ★アートな日々
☆抱腹絶倒!とにかく楽しい「東京クリエイターズ・ファイル祭」
お笑い芸人、ロバート秋山さんが様々なクリエーターに扮する、今話題沸騰の企画
「東京クリエイターズ・フェイル」

ウィキぺディアによると
hontoのフリーペーパー・honto+が、秋山竜次(ロバート)を起用し、2015年4月より開始した連載記事および動画の名称である

なのだそうです。知らなかった・・・

様々な職種で活躍する人物に扮し、架空のインタビューを受けるというスタイルで
最初はyoutubeで観る事が出来ました
中でも人気なのが、某ファッションデザイナーを彷彿させる井出達のYOKO FUCHIGAMI
ムック本まで出ているというから面白い

そしてそのクリエイターの数もどんどん増えている模様
現在承認(?)されているのが28キャラクター

1.ジェネラルCGクリエイター  磯貝KENTA
2.テクニカル・サウンド・アレンジャー  重松光
3.「銀風の塔」グループCEO  大垣節子
4.アース・フォトグラファー  キブネ・シン
5.メディカル・チームドクター  横田涼一
6.トータル・ファッション・アドバイザー  YOKO FUCHIGAMI
7.おもちゃクリエイター  安来我楽
8.ダンスパフォーマー兼振付師  SHU-ZO
9.スローフード・アドバイザー  セレス・C・グロース
10.ワードパティシエ  竜斎雲
11.俳優  桐乃祐
12.プロスカウトマン  荒井裕二郎
13.TVプロデューサー  唐沢佐吉
14.構成作家  成安タロウ
15.インディアンジュエリー・デザイナー  小野幸次郎
16.トータル・ウェディング・プロデューサー  揚江美子
17.トータル・脳ガズム・トレーナー  パール川辺
18.インターナショナル洋酒バイヤー  花牟田幸彦
19.株式会社コンプリートアースOPS ジェネラルリーダー  川端司
20.シンガーソングライター  国松ちえり
21.Guest House「deco pon」オーナー/海外向けサイト「にっぽん文化COCO-E・TOCO.com」企画運営  
ラルフ・ボーデン&万紀子ボーデン
22.子役  上杉みち
23.漫画家  濱内シゲノリ
24.宇宙飛行士  草野伸也
25.ストリート・カルチャー・スーパーバイザー  鷲尾ケイゴ
26.ファッションモデル  リシエル
27.声優  二木陽次
28.FOP法人「ガーベラ」代表  清瀬まさ子


ウィキペディアより

そのキャラクターが一同に集まり、初となる大型展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭」
池袋パルコで開催中

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展示物をメインに、フィルムやオブジェなど、笑いっぱなしの楽しいイベントになっています
初日に私も行ってきましたが、かなりお客さんが入っていて、その人気ぶりが伺えました

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池袋パルコの7階、PARCO MUSEUMにて、5月22日まで開催しています
写真も自由に撮れるのが嬉しいですね

その一部をご紹介します

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28名の中に無いキャラクターもちらほら

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雑誌「PINPIN」の専属モデル・リシエルはこうやってみると、可愛く見えるのが不思議

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特にインパクトがあるのは、やはりYOKO FUCHIGAMI
この写真の撮り方とメイクが素晴らしい
アイシャドウのグラデーションといい、口紅のラインといい
腕のいいメイクさんがついていると思うけど、これがご本人自らだとしたら驚きです

また、口紅の赤だけ残し、あとはモノクロというデザインも、よく見かけはしますが、格好いいですね

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大人気だけあって、展示スペースは広めにとってあり、彼女の作品(?)も何点か展示されています

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セカンドブランドもたくさんあり、その内容を読んでいるだけでも、楽しくて笑える
毎日4ブランドづつ増え、そして大半を忘れてしまうそうです(笑)

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スケジュール表も爆笑

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パリバリパリバリ、パリバリバリ・・・・そして、マリやチリも(そんなコレクションあるかいな!)

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原宿ストリートを愛する、トリート・カルチャー・スーパーバイザー 鷲尾ケイゴ
なかなか格好良い

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プロスカウトマン  荒井裕二郎

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ラルフ・ボーデン&万紀子ボーデン
似た者夫婦とはまさにこの2人の事(笑)

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またショートムービーも上映されていました
●YOKO FUCHIGAMI主演:ドキュメンタリー『YOKO FUCHIGAMI THE MOVIE ~ROOTS OF YOKO~』
●上杉みち主演:『九官鳥リリーの倦怠期』
●桐乃祐主演:『尋常じゃない⁉︎ 恋は?シタクナイ2』
●パール川辺監修:異色ラブストーリー『Partition LOVE~叶わぬ恋の物語~』
の4本ですが、どれも腹を抱えて笑いました。もう、面白過ぎです

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そして大人気の、劇団エンキンホウ所属の子役、上杉みちくん
実は新たに、みちくんに弟が生まれました。その名もろじくん(笑)
道に対して路地ですか
どんな顔をしているか・・・それは観てのお楽しみ

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ダンスパフォーマー SHU−ZO。格好良い

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インディアンジュエリー・デザイナー  小野幸次郎
もうインディアンにしか見えない(笑)

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まだまだご紹介した以外にも、たくさんのキャラクターがあります
最後は、全員集合のパネル前で、記念撮影も出来ますよ

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3種類のフライヤーや、チケットと入場特典のトレーディングカードも、お金かけて作っていますねぇ

そうそう、グッズもかなり充実していました

期間は5月22日までと、かなり長め
しかも入場料500円(パルコカード提示で割引あり)

これは行かない手は無いでしょ
日頃のストレスを、笑いで一気に吹き飛ばしちゃって~~~え


東京クリエイターズファイル ロバート秋山 キャラクター 池袋パルコ YOKOFUCHIGAMI 上杉みち 

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by sayori0302 | 2017-05-08 21:35 | ★アートな日々
☆特別展「燕子花図と夏秋渓流図」*@根津美術館
東京都南青山にある根津美術館

敷地は元々、河内国丹南藩藩主の高木家の下屋敷があったところで
その後、1906年(明治39年)に根津嘉一郎氏が取得して、数年がかりで造園した彼の私邸跡を
日本・東アジアの古美術コレクションを保存・展示するため1941年に美術館として設立
更に2009年(平成21年)10月に、隈研吾氏の設計によってリニューアルオープンされ
総敷地面積:は21,625㎡。その広大な敷地の中には、美しい日本庭園がある事でも知られています

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都会のど真ん中にある美術館ですが、その外観から既に、別世界にある様な佇まいがあります

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和風家屋を思わせる大屋根が印象的な本館への、竹林に覆われたエントランスは
木材を使った和をイメージした建築を得意とする、隈研吾氏らしい造りです

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美術館の所蔵品の数は、平成28年3月末の時点で、7,420件を数えるにいたっているそうで
その内、国宝7件、重要文化財87件、重要美術品94件が含まれています

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絵画はもちろん、彫刻や金工、陶磁、染織、漆工など、そのコレクションは多種多様
中でも有名なのは、尾形光琳による国宝「燕子花図屏風(かきつばたずびょうぶ)」

毎年この時期になると、この作品の公開がされるそうで、私も今年、初めて観に行ってきました

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今回は光琳と同じく江戸琳派である、鈴木其一の「夏秋渓流図屏風」を同時に観る事が出来ます
期間中、学芸員によるレクチャーも開催していて、それに参加し、より深く知る事ができました

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この二つの絵を同時に展示した理由は、同じ群青と緑青が使われている点からとの事
特に燕子花図屏風は、総金地の六曲一双屏風にその2色のみを使って描かれています

江戸時代、京都を中心に園芸ブームが始まり、その影響で草花の作品を多く描いていた光琳
左右非対称の燕子花図ですが、実は絵柄が同型反復されているのが特徴
呉服商の家に生まれ育った光琳は、そのパターン化された着物の図案デザインの影響を受けているのではないかと言われています

一方基一の作品ですが、やはり六曲一双屏風で、左が秋、右が夏を表現しています
描かれているのは、渓流、ヒノキ、ユリ、紅葉した桜葉、クマザサ
しかし、木や花のバランスが変で、例えばヒノキに対してユリが大きい
また、ユリやヒノキが写実的に描かれているのに対して、渓流の波やクマザサがデザイン的なのも特徴
何とも奇妙な作品です

展示作品は、もちろんこの二大傑作だけではありません
歌川広重や渡辺省亭など、19世紀前半から20世紀初頭までに制作された作品をたっぷりと観る事が出来ます

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鑑賞後は庭にも足を運びましょう

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自然の傾斜を生かし、池を中心に造られた日本庭園で
茶室4棟、薬師堂などの建物のほか、石仏、石塔、石灯籠などが点在
その広さと、バラエティーの豊かさに驚かされます

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季節毎の花々が咲き乱れ、この季節は、藤の花やツバキなどが美しく咲いていました

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そして、今回のこの作品展に合わせたかのように咲いているのが

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カキツバタ
実は、花が合わせたのではなく、このカキツバタが咲く時期を、光琳の燕子花図の公開日としているのだそうです
何とも、粋な計らいですね

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私が訪れたのが4月28日だったので、開花は更に進んでいる筈で、今頃は見頃となっている事でしょう

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もみじも多かったので、秋はさぞかし紅葉が見事でしょうね

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竹林の中にある薬師堂

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石仏や石塔を集めた、ほたらか山

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ここがあのハイソな青山のど真ん中とは、信じ難い光景です

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お茶室の他にもカフェ「根津カフェ」がありましたが、生憎満席で入るのを断念しましたが
次回には是非入りたいですね

ミュージアムショップもなかなかの充実ぶり、色々と買いたくなります


特別展「燕子花図と夏秋渓流図」は5月14日まで開催しています
そして私が参加したレクチャーは、来週火曜日に、イブニングレクチャーとして開催される様です
予約は無しですが、かなり混雑するので、希望される方は早めに行かれる事をお勧めします

イブニングレクチャー 2017年5月9日(火) 午後5時30分から

詳細はこちらで
http://www.nezu-muse.or.jp/






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by sayori0302 | 2017-05-06 02:42 | ★アートな日々
☆国立新美術館*「草間彌生 わが永遠の魂」展に行ってきました
今やその名を知らない人は居ないんじゃないかと思われる程、大人気のアーティスト草間彌生さん

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その真っ赤な髪と、ギョロッとした目がインパクト大のおばあちゃま
彼女の描く前衛的な作品は、世界中で評価され、絶大な人気を誇っています
私も大好きなアーティストで、美術館を行って作品を見たり、グッズを買ったりしています

その草間彌生さんの作品展「わが永遠の魂」が、六本木の国立新美術館で、現在開催されているので
観に行ってきました

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幼い頃に、両親からの虐待に苦しめられ、強迫性障害を患い幻覚を見るようになり
その恐怖から逃れる為に、幻覚を絵に描くようになったのが、芸術家・草間彌生の始まりだったそうです
現在は精神病院からアトリエに通いながら制作を続けておられるとの事

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入り口を入ると私たちを出迎えてくれるのが、巨大な花のオブジェと
壁一面に張り巡らされた彼女の作品

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2009年から取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」から厳選した約130点を一挙に公開されているのです

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そのスケールの大きさったら

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嬉しい事にこのエリアの作品は、スマホで写真を撮る事ができるのです(カメラは

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もちろん作品はこれだけではありません
1950年代に描かれた初期の作品やニューヨーク時代の作品。フィルムやソフト・スカルプチュアなど
今の作品からは、想像もつかないものまであります

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もちろん、お馴染みのこの子も居ました

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このカボチャは室外にあるので、チケットが無い人でも鑑賞出来ます

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美術館の周りも草間ワールド
この水玉を見ると、何故か元気が出る私です

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そしてグッズも大人気
私は、絵葉書とかりんとうを購入
かりんとうを食べ終わった後の包装紙が捨てられません(笑)



国立新美術館開館10周年
「草間彌生 わが永遠の魂」
【開催概要】
会期:2017年2月22日(水)~5月22日(月)/毎週火曜日休館※5月2日(火)は開館
会場:国立新美術館 企画展示室1E(東京都港区六本木7−22−2)
開館時間:午前10時~午後6時まで/毎週金曜日と4月29日(土)~5月7日(日)は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般1600円、大学生1200円)、高校生800円、中学生以下無料
公式サイト:http://kusama2017.jp/




草間彌生 作品展 国立新美術館 わが永遠の魂 アート かぼちゃ


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by sayori0302 | 2017-04-16 14:43 | ★アートな日々