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すき→りょこう・しゃしん・ねこ               ねこ→みんとてんし(ちゃとら)じんじゃー(しろちゃ)
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緊張のモスタル
11月4日(日曜日)

散々悩んだが、やっぱり自力で行く事を決意

ドブロヴニクのバスターミナルから、サラエボ行きのバスに乗る

1日4本出ているが、午前中出発は8時の1本のみ(78kn)

バスは一昨日スプリットから来た道を逆走する形で走る

走る事1時間で、例の国境の橋を渡り、1度ボスニアに入国

休憩を20分取り、再びクロアチアに入国

PLOCE(プローチェ)の少し手前で右折し

再度ボスニアとの国境の街Metkovicに10時頃到着

f0017458_1450020.gif

ここでもパスポートチェック

今度は乗客全員のパスポートが集められ、検問所で調べられる

やはりバスの中にポリスが入ってきてチェック

かなり厳重なチェックで20分は要した

無事、通過して約1時間後の11時過ぎ、モスタル到着

早速帰りのバスの時間を調べる。がやはりドブロヴニク行きは朝のみ

予定通り、スプリット行きのバスに乗る事にした

スプリット行きは12時50分と17時半の2本

出来れば明るい内に出たい

暗くなると標識や看板が見え辛くなるからだ

そう考えると、滞在時間は1時間ちょっとしかないが

12時50分のバスで帰ろう。仕方が無い

時間短縮の為に、メインのスタリ・モスト(石橋)までタクシーを使った


ここで少し、ボスニアとモスタルの歴史にちょっとだけ触れよう

旧ユーゴスラビアから独立したボスニア・ヘルツェゴビナで

1992年から3年間続いた内戦、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争は

クロアチア戦争をきっかけに、ボスニア・ヘルツェゴビナの独立を求める

クロアチア人・ムスリム人(イスラム教徒)と

独立に反対するセルビア人との間で起こったものだ

モスタルは被害が最も大きかった場所の一つで

クロアチア人とムスリム人が協力してセルビア人をモスタルから追い払ったが

クロアチア人はその後自分の計画を立てて ムスリム人と対立

戦闘が始まると、状況はさらに悲惨なものとなり、モスタルの象徴であった

ネレトバ川にかかるスタリ・モストも1993年に破壊された

この街の象徴であったスタリ・モストは

1999年から元通りに復旧させることとなり、2004年春に工事が完了した

f0017458_15305430.jpg

なお、橋とその周辺は2005年に世界遺産に登録されている


現在は、ネレトバ川を挟んで東岸にムスリム人

西岸にクロアチア人と住み分けがされている

街を歩くと、トルコの影響を受けたモスクやカトリック教会があり

不思議な光景が存在する

f0017458_146106.jpg

また旧ユーゴスラビアのなかでは比較的豊かなクロアチア(特にドブロヴニクから)

から来ると、その内戦の爪跡の大きさや貧しさが目に付く

崩壊されたビルや、銃弾の跡の痛々しい建物がかなりたくさんある事にも驚く

f0017458_15455731.jpg

f0017458_1292231.jpg

崩壊されたビルには、未だ地雷が埋まっているとも聞いていた


タクシーを降り、1時間後にもう1度来てくれるよう頼んだ

スタリ・モストの周りは、おみやげ屋だらけ!

売っているものは、やはりトルコの影響を受けているだけあって

オリエンタルな雰囲気のものが多い

f0017458_1384913.jpg

レストランやホテルもあり、観光客で賑わっている

ここだけを見ていると15年前の悲惨さが嘘のように思える







写真を撮りながら歩いていると

お前の写真を撮ってやるよ!と声をかけられた

オランダとイギリスから遊びに来たというおじさん2人組み

私が1人で来たと知って驚いていた

日本人は常に団体行動していて、バタバタと時間に追われる様に歩いていると

日本人にはそんなイメージがあるのかと思うと、ちょっと残念だ

f0017458_2035100.jpg

あっという間に時間が来た。短い間だったが結構楽しめた

でももしもモスタルにツアーでなく来たいと思うのなら

1泊するつもりで来る事をお薦めする

f0017458_212515.jpg

入り口に行くと、例のタクシーがいた

どうやら1時間ずっとここで待っていてくれた様だ

バスターミナルまで行って貰って、清算する時に始めて気付いたが

ボスニアの紙幣を持っていなかった

ユーロを少し持っていたので何とかなったが、ちょっと焦った

残っていたユーロ全て(15Eu)を払ったが、高かったのか安かったのか???

バスのチケットはクナで買えた

バスを待つ間、バス停の広場でサッカーをしている少年たちを

何気なく見ていた。決して豊かな生活ぶりでは無い身なりの子達ばかり

突然こちらに向かって歩いて来たと思ったら、手を差し出す。物乞いだ

橋の近くでも2人ほど見かけた

クロアチアでは殆ど見かけなかった人たちだったが

やはり生活水準は遥かにこちらの方が低いのだろう

ボスニアの全てを見た訳ではないので、確かな事は言えないが・・・

f0017458_21442732.jpg

12時50分スプリット行きのバスは少し遅れてやってきた。満員だ

途中の国境まで何事も無くすんだが、国境でのパスポートチェックで

3人の人がバスから降ろされて連れて行かれた

内1人の男性の奥さんと思われる人が、ヒステリックに叫んでいた

さしづめ「うちの旦那が何したっていうのよ!ナンデ連れて行かれるのよ!

私も一緒に行くわよ!」てな感じだろう

結局、その男性ともう1人はバスに戻ってきたが

1人は戻ってくる事無く、出発してしまった

その間1時間、こういうのを目の辺りにすると結構ビビルなと実感


一番ドブロヴニク寄りの駅、ポローチェに14時45分頃到着

ここでドブロヴニク行きに乗り換える

15時25分発のバスに乗って出発!・・・・・・と思ったら

何故か反対方向へ!!!!!!

間違えてスプリット行きに乗ってしまった

慌ててバスを止めて貰い、駅に戻る

どうやら5分早いのに乗ってしまったようだ

乗り換えした意味がなくなるところだった(焦った~~~あああ!)


今度は間違える事無くバスに乗り

無事ドブロヴニクに戻ってくる事が出来た

17時半を過ぎていたので、5時間も掛かってしまった

殆どを移動時間に費やし、滞在時間は1時間ちょっと

それでも予定通り事が運んだ達成感と緊張感もあり、楽しかった


夕食をしにそのまま旧市外へ

昼間は青空市で賑わうグンドゥリチェフ広場にあり

地球の歩き方にも載っていて、地元でも結構有名なレストランへ

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イカ墨のリゾットとビールを注文

私の他には客は1人。有名なわりには空いている

出てきたイカ墨リゾットは塩辛くて、美味しくなかった

イカ自体も細かくスライスされて、米粒ほどのものしか入っていなく最悪

これで評判なのかと疑ってしまった

お腹の大きな猫が傍に来たので、少し食べさせてみたが

チョビッと食べて残す。やっぱりお前も美味しくないのか

しかもこんなショッパイものお腹の子にも悪いしね

違うものを注文し直そうかと思ったが、その気も失せてしまった

結局ドブロヴニク最後の晩餐は失敗に終わってしまった


明日はいよいよ最後のドブロヴニク。イッパイ楽しもう!


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BH Turizam
モスタル・各方面間のバス時刻表
(但し私が見た時間とちょっと違う)
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by sayori0302 | 2007-12-11 15:52 | - Croatia 2007
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