トップ

すき→りょこう・しゃしん・ねこ               ねこ→みんとてんし(ちゃとら)じんじゃー(しろちゃ)
by sayori
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
カテゴリ
Dairy
Trip
- Morocco 2005
- Croatia 2007
- Northern Europe
- Nikko 2007
- Hidatakayama 2009
-Setouchi 2010
-Fukuji onsen 2010
-Kanazawa 2010
-Mashiko 2011
-Canada 2012
-Petit Tabi
-Gihu&Shiga2017
Cat
Photograph
job
Movie
Book
mono
★フード&ドリンク
★スキンケア
★コスメ
★ヘア・ケア
★美容情報
★ダイエット
★カフェ巡り
★東京イベント
★イベント
★アートな日々
★iHerb
★その他
以前の記事
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
more...
Link
お気に入りブログ
とべ!およげ! あひるちゃん
トマトの気持ち
一花一葉
ヒトは猫のペットである
うれしいの素
東京アンダーザブリッヂ
Precious*恋するカメラ
野良っ猫写真日記
Square Tokyo
*Wonderful T...
漢は黙って三頭筋
ライフログ
検索
タグ
(54)
(24)
(21)
(20)
(17)
(13)
(9)
(9)
(8)
(7)
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
TSURUOKA SANPO vol.2

8月18日。湯殿山の朝。雨
天気の回復は望めませんでした

宿泊した参篭所には、親子連れ、年配のご夫婦など
参拝や登山目的で来られた人がいて
昨夜は、夜遅くなってから、何故か隣の部屋から懐メロが聞こえてきて
私たちは眠りの邪魔をされてしまいました

朝食を頂き、身支度をして、まずは湯殿山神社にお参りを

f0017458_10515995.jpg





湯殿山神社は、参篭所前からバスも出ていますが
緩やかな坂を上って、30分ぐらいで歩いて行く事が出来ます

f0017458_10533161.jpg

湯殿山は標高1500mで月山に連なり、伊勢・熊野と並ぶ三大霊場のひとつです
ご神体はなんと、温泉が沸く岩

f0017458_1125069.jpg

バス停の横の山道の入口には、手を洗い清める水場と
湯殿山のシンボルである”牛”の像が鎮座しています
ちなみに、出羽三山の他の山々は、 羽黒山が“馬”で、月山が“うさぎ”です
ここから奥へと進むのですが、撮影禁止区域となってしまいます
神域・霊場・霊域ということで、この先は、撮影してはいけないそうです

神社の入り口で靴を脱ぎ、裸足になります
受付で、お金を払い、お守りと人形(ひとがた)を頂きます
御祓いを受け、人形で全身を擦って、身体の穢れを移し、水へ流すという儀式をします

中に入り、奥に進むと、たくさんの人が参拝していました
ここには、社殿というモノが無く、温泉が湧き出る黄褐色の大きな岩を祀ってあります
裸足で入る理由は、このお湯を肌で感じる為でもあるのでしょうね

このご神体がどんな感じかというと、絵に描いていらっしゃる方がいたので
それを拝借しますと・・・

f0017458_11205718.png

こんな感じ

この岩の裏側に廻り、お参りをします
東日本大震災の犠牲者を追悼する塔婆がたくさん立ち並んでいて
静かに手を合わせてきました

足湯もあったのですが、雨が降っていた為、誰も入っていませんでした

ここから月山への道が続くのですが、参篭所にバッグパックを預けていたので
一度下に降り、再びここに戻ってきて、月山登山をスタートさせました

f0017458_1132204.jpg

雨は全く止む気配を見せずですが
折角ここまで来たのだからと、ちょっと重い気分を引きずりながら、山に入って行きました

月山の登山ルートは3つあり、私たちが行く湯殿山口ルートの他
姥沢から、途中までリフトに乗る姥沢口ルート
そして反対側の月山八合目から登る羽黒口ルートがあります
湯殿山口ルートは、健脚な人なら3~4時間で登頂できるそうなのですが
結構のっけから急な岩場が続き、鉄のはしごを登る場所もあります

f0017458_11515424.jpg

高山植物もたくさん咲いていて、最初は写真を撮る余裕もありましたが・・・

f0017458_11435274.jpg

はしごを登りきった所のある装束場
小さな小屋ですが、単に資材置き場。そこで最初の休憩をとります
ここでまだ4分の1位
暑くは無い陽気ですが、合羽を着ているので、全身汗だく
Tシャツを着替えて、再び歩き出します

f0017458_1151793.jpg

この先には、ニッコウキスゲが可憐な姿を見せている所がたくさんあり
晴れた日なら素晴らしい眺めだったと思います

ここからはそんなにきつくは無いという、友達のセリフに反して
雨は激しくなり、足場には滝のように水が流れ、周りは真っ白で景色など全く見えず
登山の経験など無い私には、とても過酷な体験でした

これ以降写真を撮る余裕など全く無く、ただひたすら上を目指し歩いていました
頂上に近づくにつれ、雨風が強くなり、吹き飛ばされそうな勢い
この日、山形県の各地で、土砂崩れや床上浸水などの被害があったと後に聞き
そんな中登山だなんて、なんて無謀な事をしたのだろうと、ちょっと後悔・・・

6時間もの時間を費やし、やっとの思いで登頂
もちろん景色など全く見えず
数メートル先の山小屋の姿すら見えない状態
山小屋の女将さんが、心配して迎えて下さいました
この日は宿泊をキャンセルしたお客様が多かったみたいで
何の連絡もしなかった私たちが、本当に来るのか気がかりだったそうです

体中、荷物の中までびしょ濡れになり、全てを脱ぎ捨ててお風呂へ
既にぬるくなってしまったお湯でしたが、長い時間をかけて、体を温めました

その後、急に体調を崩し、そのまま眠りに入ってしまった私でした


[PR]
by sayori0302 | 2011-09-03 12:13 | -Petit Tabi
<< TSURUOKA SANPO ... TURUOKA SANPO Vol1 >>